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自動アーク溶解炉

自動アーク溶解炉

製品情報【溶解装置|自動アーク溶解炉】

特長・用途・目的

自動アーク溶解炉
特長 ■試料反転機構も自動化した全自動タイプ(指定した反転回数で溶解可能)(試料反転機構などは共同特許出願されています。)
■大量生産に最適(ф20試料を30個溶解)
■タッチパネルにて溶解パターン、溶解数、溶解場所の設定が可能
■アーク電源はパルス出力タイプを使用
用途 金属材料の合金化溶解処理
少量材料の大量生産
自動化による省力化及び品質安定化
目的 試料を溶解室にセット後、連続して30個の全自動反復溶解ができます。

【カスタマイズ対応品:ご要望に合わせた様々なカタチをご提案します。】

カタログ(PDF)

標準仕様

溶解室 ・角型前面開閉扉式真空チャンバ(水冷ジャケット式)
・寸法 約W1200×D350×H350
・材質 内面SUS304 外面SS400
・到達圧力 ×10-4Pa台(試料無挿入・脱ガス完了後・常温時)
・水冷電極自動移動機構
・試料自動反転機構
・ф52覗窓
・内部照明
・ガス導入弁
銅鋳型 ・ボタン型 ф40半球状ルツボ 30個
・鋳型自動移動機構
真空排気系 ・ターボ分子ポンプ 800L/sec
・油回転ポンプ 800L/min
・真空計ピラニ真空計+コールドカソード真空計(複合型真空計)
電気系 ・交直両用パルスアーク電源
・定格出力電流500A
・定格使用率60%(定格使用387A)
安全対策 ・断水リレー
・安全弁
・空圧低下リレー
ユーティリティ ・本体設置スペース約W4000×D2500×H2200
・ Arガス0.1~0.15MPa
・ 圧縮空気0.4~0.7MPa
・ 冷却水0.2~0.3MPa 50L/min程度
・ 電源容量3ф 200V 35kVA

*外観・仕様については改善のため予告なく変更することがあります。

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